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野間埼灯台 NOMA SAKI
34 45.5 N 136 50.7 E
M6144 Noma Saki
塗色構造 | 白塔形 |
灯 質 | 等明暗白光 |
明3秒暗3秒 | |
Iso W 6s | |
光 度 | 590カンデラ |
塔 高 | 18メートル |
灯 高 | 20メートル |
光達距離 | 8海里 |
初 点 灯 | 大正10年3月1日 |
2度目の訪問は快晴とは言えないもでもまずまずの天気でした。
前回訪問時は白熱電球第5等レンズで15,000カンデラの灯器であったが、今回訪問時にはLED灯器590カンデラとなっていた。 塔が高いので灯器までは見えないがかなり貧弱なものとなってしまった。当然、航路標識の役割は充分に果たしてはいるのだろうが灯台ファンにとっては寂しい限り。前回点灯している姿を見ているだけに・・・。
電線も無くなり小さなソーラパネルが2枚灯台に設置してあった。
2009/12/23
アクセス
☆☆☆☆☆
地図
知多半島の西岸。R274沿いにあるので到達は至って容易。灯台付近は観光地となっていて駐車場は有料です。灯台やや北側の路上に駐車スペースあり。
灯台は海岸に建っていてロケーションは良い
知多半島野間埼にある灯台。この灯台は海面に近いところにあり観光化もされていて、訪れる人が後を絶たないほどいました。灯台はフェンスで囲まれていて根元まではいけません。そのフェンスに訪れたカップルが掛けた鍵が多数掛かっています。近所駐車場にも「鍵あります」の看板がありました。
訪れたときは夕闇が迫っており、灯台の点灯まで車で仮眠を取りました。やはり灯台は青空の下もいいですがライトオンの姿もいいです。
中型ながらもなかなか味のある灯台です。伊良湖水道を通り名古屋港に向かう船舶がよく見えて、ぼんやり海を眺めるのには持って来いかもしれません。
2007/3/31
塔頂部。点灯後の写真は撮り忘れました。
観光地化されていて南国の雰囲気があります。食事所も数軒あります。
点灯まで待った甲斐がありました。
沖には大型船舶の往来も見れます。
初点記念銘板
右書きです。
【沿革】
1921年(大正10年)03月01日
初点2008年(平成20年)09月19日
灯器LED化に伴う光達距離変更(13.5海里→8.0海里)※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。
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