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0601

本目岬灯台 HONME MISAKI

42 44.7 N 140 06.9 E
M7013 Honme Misaki

本目岬灯台
本目岬灯台 北海道島牧郡島牧村
塗色構造 白地に黒横帯1本塔形
灯  質 群閃白光
 毎15秒に3閃光
 Fl(3) W 15s
光達距離 12.0海里
塔  高 11メートル
灯  高 48メートル
初 点 灯 昭和37年11月

本目岬灯台は国道229号日本海追分ソーランラインからも見えますし少し突き出た岬にあり距離的には近いのだが灯台点検用の道があるだけで特に観光化されてるわけではなく、その道は津波避難用の道としても併用されている。
途中の階段に一部痛みがあり今回は夏場だったので少し大変でしたが困難と言えるほどのルートではありません。
灯台はコンクリート造のタイル貼りで黒白灯台。前回訪問時から頭は白くなっていました。
2020/8/13
アクセス ☆☆☆☆☆ 地図
R229を走行していると海側に見えてくる。灯台は入口付近にスペースあり。階段を上り灯台へ

本目岬灯台

灯台まで来てしまうと灯器は見えませんでした。本目岬灯台も頭が黒から白に変わっています。

本目岬灯台

灯器は高照度のLED灯になっていますがソーラーパネルではなく商用電源の様で電線が来ています。

本目岬灯台

前回と同じ場所に車を停めて。そこから見える本目岬灯台。

本目岬灯台

海岸線のR229より見えます。入り口に立て札があるので入口はわかるのですが、社の脇にある登りの道は草がひどくあり、すでに道とは言えない状況でした。夏場はもっと凄くなりそう
小さい港(厚瀬港?)の上に立つ。地味ながらも白黒(黒白)の灯台は存在感があります。
2007/5/3

本目岬灯台

岬の頂上は狭く、灯台周りにはスペースがあまりありません。

本目岬灯台

塔頂部

本目岬灯台

初点記念銘板

本目岬灯台

小高い崖の上まで階段で登る。

本目岬灯台

道の入り口に看板が出ています
2020年8月訪問時には無くなっていました。

【沿革0601】

1962年(昭和37年)11月14日

初点

※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。