0627
鴎島灯台 KAMOME SHIMA
41 52.1 N 140 06.8 E
M7028 Kamome Shima. Summit
塗色構造 | 白塔形 |
灯 質 | 群閃白光 |
毎13秒に3閃光 | |
Fl(3) W 13s | |
光 度 | 24,000カンデラ |
光達距離 | 17海里 |
塔 高 | 12メートル |
灯 高 | 36メートル |
初 点 灯 | 明治22年9月 |
鴎島灯台はデザイン灯台としても紹介されている海上保安庁のWEBサイトもあります。手摺のカモメのレリーフがあるためか?形自体が特徴的なのかは不明です。
灯台まで来たのは2回目ですが今回もスッキリと晴れてなく雨模様・・・。こういう巡り合わせの灯台なのかもしれません。テントでも持参してキャンプでもしたい場所です。
灯台自体に変わりはないようでしたが灯器が変更され、灯台に描かれていたイラストが無くなっていました。
2020/8/14
アクセス ☆☆☆☆☆
地図
江差港より陸続きの鴎島。島に渡り階段を上りキャンプ場の外れに灯台がある。観光地なので問題なく行ける。
前回来た時には不動フルネルレンズだったがLUーM型灯器に変更されていた。
キャンプ場にあり周囲は整備されている。この日は天気が悪く雨降りでテントは2~3張りしかなかった。
灯台の中段まで外階段で上がれます。
北海道南西の鴎島は陸続きの島で江差港より防波堤で繋がっていて歩いて渡れる。
観光地にもなっているので到達は容易く宿泊設備もある。
北海道灯台巡りの旅の最終日、道の駅「江差」で車中泊し朝一番の点灯時を狙ったが、到着したときには消えていた。
朝焼けでややピンク色に染まっている。港付近には釣人が数名いたが早朝だったためか灯台付近は無人だった。
ライブカメラが設置してあります。
2007/5/4
不動フレネルレンズ
ライブカメラ
朝日と灯台
初点記念銘板
朝焼けの江差港
防波堤灯台もすでに消灯していました。まだ薄暗かったので間に合うと思ったのですが・・・。残念
【沿革0627】
1889年(明治22年)09月01日
初点1951年(昭和26年)07月
改築2008年(平成20年)05月20日
船舶気象通報一時業務中止(0900~1700)2010年(平成22年)03月16日
光達距離変更(14海里→17海里)光度変更(21,000カンデラ→24,000カンデラ)
※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。
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