城ケ島灯台一般公開のご案内
横須賀海上保安部は、「第14回城ケ島水仙まつり」開催に併せて、平成27年1月11日(日)に城ケ島灯台の一般公開を実施します。
城ケ島灯台は三浦半島・三崎港の南に位置し、東京湾はじめ付近海域を航行する船舶の目印として明治3年(1870年)に設置されました。大正12年(1923年)の関東大震災で倒壊・再建し、現在の灯台は2代目にあたります。
城ケ島水仙まつりは、島内約70万株の八重水仙が咲き誇る1〜2月に毎年開催されていて、11日のオープニングイベントとして公開を行います。島内の県立城ケ島公園で水仙を鑑賞し、ハイキングコースを灯台まで歩いて、太平洋の絶景をその目にしてください。
当日はふだん非公開の灯台内部を公開するとともに、灯台機器やペーパークラフト、3D海底地形図の展示、ミニ制服着用コーナーその他のイベントを開催して、皆様をお待ちしています。また、丸屋空撮様がマルチコプターで撮影した管内灯台の空撮映像を上映します。
【城ケ島灯台一般公開】
日時:平成27年1月11日(月・祝)10:00〜15:00
※雨天中止
※混雑の場合、14:30で入場受付を終了する場合があります。
(ただし、灯台外でのイベント参加は可能です)
場所:城ケ島灯台(神奈川県三浦市)
※京浜急行「三崎口」駅からバス乗換、「城ヶ島」下車
主なイベント:
・灯台内部公開、機器展示
・ミニ制服着用コーナー
・3D海底地形図展示
・海上保安庁業務ビデオ上映
・グッズ、パンフ配布 他
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