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金華山灯台 KINKASAN
38 16.6 N 141 35.0 E
M6546 Kinkasan To. SE Point
塗色構造 | 白塔形 |
灯 質 | 単閃白赤互光 |
毎20秒に白1閃光 | |
赤1閃光 | |
Al Fl W R 20s | |
光 度 | 300,000カンデラ |
光達距離 | W20.0海里 |
R20.0海里 | |
塔 高 | 13ートル |
灯 高 | 55メートル |
初 点 灯 | 明治9年11月1日 |
鮎川港より定期船ドリームで約20分。金華山に到着。お正月ということもあり私以外の乗船客は全て金華山神社へ。
灯台へは長い道を歩かなければならないが道は歩きやすいし景色はいいし、途中鹿なども出てくるので楽しかった。
灯台はブラントン設計。同じ形の灯台もあるがこの半円形の付属舎がある灯籠の大きいフレネルレンズの灯台は魅力的。
2009/1/2
保存灯台
日本の灯台50選
アクセス
★★★☆☆
地図
金華山へは鮎川と女川より定期船が出ている。金華山の港からは遊歩道で徒歩90~100分。1本道なので迷うことはないが5.7km
南側から。こちらからだと崖の感じが判り難いが岬の感じが判る。
後頭部。ここも鹿が結構居るのですがなかなか灯台と鹿を一緒に写真に収めるのは難しい。
正面より。ダイヤフラムホーンは廃止撤去されていました。
塔頂部+レンズ
角度を変えて。赤いレンズ側
初点記念銘板
灯台下は結構な崖です。
灯台へ道。
ほぼフラットで歩きやすいが片道5.5kmです。途中で鹿や猿との出会いがありました。
ほぼ中間地点の道標
ここの付近にも鹿が多く居ました。