2456
安良里灯台 ARARI
34 49.7 N 138 45.9 E
M6269 Arari Gyoko. Amiya Saki

塗色構造 | 白塔形 |
灯 質 | 等明暗白光 |
明3秒暗3秒 | |
Iso W 6s | |
光達距離 | 8海里 |
塔 高 | 11メートル |
灯 高 | 13メートル |
初 点 灯 | 昭和29年2月11日 |
今回の目的は動画を撮ってYouTubeにアップする事で、安良里灯台は山道を歩いた先の堤防にあり動画的に面白いと思っていました。
しかし11年ぶりに来てみると港の奥まで道が出来ていてアッサリ灯台に行けてしまい肩透かし。面白い動画にはなりませんでした。
灯台自体は変わらずでLED灯も変わった感じはありません。銘板が無かったのが残念。
後から気が付きましたが初訪が2007年2月11日、今回が2021年2月11日、そして初点が1954年2月11日と奇妙な偶然が重なっててビックリでした
2021/2/11
アクセス
☆☆☆☆☆
地図
安良里港の湾を沿って舗装路があり終点まで行くとヨットハーバー脇の渡船の駐車場に当たります。そこより未舗装路を少し歩き磯に出て灯台へ。

灯器はLEDで前回と変わっていないようです。

初点記念銘板は剥がされていました。

この画像の奥に見えるヨットハーバー迄の舗装路が新しく出来ていました。そこよりやや歩き難い磯を徒歩8分程で灯台。
この時は駐車場から突当りの防潮堤まで行きその上を歩いて灯台まで行きました。時間は掛かりますが歩きやすいのでこの方が楽だと思います。

3度目の正直で到達。道のりは大変ですが道は割りとしっかりしているのでまず問題はないと思います。私の場合、前回前々回と日暮れに来てしまい途中で諦めていました。
到達できたこの日は35℃近くありバテバテになりました。しかも途中の山道にはクモの巣多数でした。冬がいいですねココは。
07年に見たときはレンズでしたがLED灯器に替わっていていました。
2010/7/23
当時のアクセス
安良里港西側の造船所隣の西伊豆歩道より山道に入る。道はほぼ1本道で途中『網屋崎』の観光案内看板の所の分岐を右側の下りの階段へ下りきると浦守神社がありさらに磯沿いを進むと灯台が見えてきます。山道の入口から20~25分程度だったと思います。

神社から灯台は藪と磯でまだまだ気を抜けません。灯台が見えたときは「やれやれ」と思いました。

山道の途中で見える港。
海が南国のような色でした。

初点記念銘板

初訪時はまだ電球の不動レンズで電線もありました。
2007/2/11

日暮れの安良里港。
【沿革2456】
1954年(昭和29年)02月11日
初点2009年(平成21年)11月24日
光度変更(8500カンデラ→590カンデラ)光達距離変更(12海里→8海里)
塔高変更(13メートル→13.2メートル)
※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。
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