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北見神威岬灯台 KITAMI KAMUI MISAKI

45 03.5 N 142 30.1 E
M6895 Kitami Kamui Misaki

北見神威岬灯台
塗色構造 白地に黒横帯2本塔形
灯  質 単閃白光
 毎15秒に1閃光
 Fl W 15s
光  度 800,000カンデラ
光達距離 19.0海里
塔  高 18メートル
灯  高 49メートル
初 点 灯 昭和37年12月

ここ北見神威岬灯台も今回2度目の北海道でも再訪を決めていた灯台です。
出発前の予定では昼間の晴天時に来ようと思っていたが日程も大幅に変わってしまい、また当日も思いのほかそこまでの灯台訪問に時間を割いてしまい結果的には前回より遅くの訪問となってしまった。
19時を過ぎてしまい暗かったのですがやはりどうしても見たくてとりあえず向かった。灯台に実際にたどり着くとやはり迫力に圧倒されます。時間を忘れてしばらくの間留まりました。
2009/5/4
アクセス ☆☆☆☆☆ 地図
R229を走行していると山側に見えてくる。灯台への入口はあるがそこに駐車して徒歩で向かいました。

北見神威岬灯台

訪問時は辛うじて山肌が見える程度でした。
次回訪問は快晴の青空の下、灯台を訪問しようと思う。

北見神威岬灯台

北海道の東側、オホーツク海を照す灯台。枝幸町神威岬にあります。積丹の神威岬と区別するために「北見」が付けられている
灯高をかせぐためか崖の斜面中腹にそびえている。はじめてみたときは夕暮れということもありかなりインパクトがありました
どうしてこのような所に建てたのか?不思議です(もっと良い立地条件のところはありそうなのに)
海沿いのオホーツクラインR238の浜頓別町トンネルに入らず海側の側道に周ると確認できます。
2007/5/1

北見神威岬灯台

断崖の中腹に立っていて小道もあります。灯高や積雪の関係でしょうか?あたかも要塞のようです
どっしりしてますが崖崩れでもあったら倒壊しそうです。建物や階段もかなり荒れていて放置ぎみです

北見神威岬灯台

塔頂部
夕刻の訪問だったのですでに点灯していました。

北見神威岬灯台

オホーツク海を望む

北見神威岬灯台

初点記念銘板