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尻屋埼灯台 SHIRIYASAKI
41 25.8 N 141 27.7 E
M6630 Shiriya Saki

塗色構造 | 白塔形 |
灯 質 | 単閃白光 |
毎10秒に1閃光 | |
Fl W 10s | |
光達距離 | 18.0海里 |
塔 高 | 33メートル |
灯 高 | 47メートル |
初 点 灯 | 明治9年10月20日 |
一般公開に行きました。東京からはあまりにも遠いのですがどうしても中を見たくて1泊2日で遠征。
尻屋崎は灯台は勿論ですが周囲の景観や雰囲気がとても好きです。
灯台はブラントンのレンガ造。日本を代表する灯台で肩書きやエピソードも多く人気のある灯台です。
2011/8/28
保存灯台
日本の灯台50選
アクセス
☆☆☆☆☆
地図
県道6号で尻屋崎を目指す。途中、寒立馬保護ゲートを潜り5分ほどで灯台。このゲートは季節により開門時刻が変わるので注意。

寒立馬

大型のフレネルレンズ

銘板は灯台内にあり一般公開時にしか見ることはできない。

北海道に向かう途中に立寄った。ブラントンの設計による現在でも現役の灯台。 観光地といえば観光地だが自然も多く残されており天気も良かったせいか大変気持ちよく長いドライブの疲れも癒された。
戦争中には米軍により攻撃され灯火が消されたが、沖の船が消されたはずの灯が見えたという話が数件にも及び「灯台守の魂の灯りがともした」と言う逸話がある灯台。
灯台敷地内には建設に使われたレンガなどの資料もあった。
2007/4/29

北海道も見えました。やはり天気が良いと気持ちいい

観光客も多く来ていました。付近には馬の糞がそこそこに(笑)

古い灯台なので初点記念銘板は無かった。

塔頂部。塔高が高いので角度的にレンズまでは・・・。

寒立馬。ほぼ野生の馬です。予備知識として存在は知ってましたが実際に見るとやはりびっくりしました。
寒立馬の為に作られたゲートを通り灯台に到達。