1869
犬吠埼灯台 INUBO SAKI
35 42.5 N 140 52.1 E
M6478 Inubo Saki
塗色構造 | 白塔形 |
灯 質 | 単閃白光 |
毎15秒に1閃光 | |
Fl W 15s | |
光達距離 | 19.5海里 |
光 度 | 1,100,000カンデラ |
塔 高 | 31メートル |
灯 高 | 52メートル |
初 点 灯 | 明治7年11月15日 |
実際、何回目の訪問か解りませんが、初めての内部見学ができました。
犬吠埼灯台は昼間レンズを保護する日よけが掛かってしまい、レンズを見るには朝か夕方。参観するには昼間となってしまう。
今回は晴天の日を狙って来ました。
2010/10/11
参観灯台
日本の灯台50選
保存灯台
アクセス
☆☆☆☆☆
地図
有名な灯台なのでまず迷うことは無い。灯台付近は無料駐車場だがキャパが狭い。
入口手前には日時計があります。
犬吠埼灯台はブラントンの灯台によくある半円形の付属舎にも入ることが出来る。
初点記念銘板
九十九里にもじって内部螺旋階段は九十九段。
まだこの頃はブラントンにも洒落っ気があったのだろう
展示室にある旧犬吠埼灯台レンズ。
現在の4面フレネルレンズも第1等級ですが、こちらも第1等。好き好きはあると思いますが私はこの鳥かごのような多面フレネルレンズに魅力を感じる。
日本を代表する灯台。関東最東部で初日の出を観に来たことがある。
灯台はブラントンの設計でレンガ造り。現在もほぼ当時のまま現役で活躍している。参観灯台で内部が見学でき階段は九十九里海岸にちなんで99段。 今回は早朝だったため入れなかった。今度は青空のときに再訪したい。
2007/8/4
入口側の遊歩道より。海岸の道は落石のため途中から通行止めだった。
君ヶ浜側から。
こちらは大きな駐車場もあり日出を見る人が多く来ていた。
塔頂部
日は昇っているがまだ点灯している
門の表札
参観灯台でが8時30分より開門するらしい。またの機会に登ろう
夜明け前に到着。夜間の撮影後、車内で仮眠した。