0963
余部埼灯台 AMARUBE SAKI
35 39.9 N 134 32.3 E
M7283.5 Amarube Saki
塗色構造 | 白塔形 |
灯 質 | 単閃白光 |
毎15秒に1閃光 | |
Fl W 15s | |
光 度 | 440,000カンデラ |
塔 高 | 14.0メートル |
灯 高 | 284.0メートル |
光達距離 | 23海里 |
初 点 灯 | 昭和26年3月25日 |
R178より西に向かう「餘部橋梁」をくぐると海が見えてくる。駅脇の山側に入る道を登る。細い道なので対向車に注意しながら登ると分校がありその手前と左に更に山道を登ると灯台に到達
灯台前には駐車場もありそこから灯台も見えるのでルートはわかり易い。
この灯台は海面から灯源までの高さが日本一。レンズも大きく綺麗でした。
2008/3/8
アクセス ☆☆☆☆☆
地図
R178の餘部駅より北に岬方面へ入る舗装路に入る。道は広くは無く上り道だが車で問題なく走行できます。岬頂点付近に駐車場があり灯台も見える。
静かなところでしたが、私のほか数名の観光客も来ていた。
第3等フレネルレンズ
余部灯台は灯高日本一ということとこのレンズとの組み合わせで光到達距離も日本一。
夜、閃光が見たくてまた来ました。
回転灯器のフレネルレンズはやはり素晴らしく見ていて飽きません。
初点記念銘板
導標には「御崎灯台」となっていました
山陰本線に架かる『餘部橋梁』
明治生まれですがもうすぐ架け替えの為、2009年より工事に入り2010年には新しい橋になってしまう。今が見納めです。