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6952

奄美瀬戸埼灯台 AMAMISETOSAKI

28 09.0 N 129 17.8 E
M4780.6 Amami Seto Saki

奄美瀬戸埼灯台
奄美瀬戸埼灯台 鹿児島県大島郡瀬戸内町
塗色構造 白塔形
灯  質 群閃白光
 毎6秒に2閃光
 Fl(2) W 6s
光達距離 5海里
塔  高 9.6メートル
灯  高 41メートル
初 点 灯 昭和46年12月

奄美瀬戸埼灯台は奄美大島の南側、瀬戸内町にあり古仁屋港の西側に突き出た岬にあります。灯台は沿岸小型灯台で奄美海峡を航海する船舶の道しるべになっている。
多分、古仁屋港の入り口を示す標識だと思います。灯器はLED化されていてソーターパネルが付いています。海峡なのでそれほどの光達距離は必要ないものと思われます。
今回の灯台訪問の旅でこの時が一番天気が良く灯台からは海峡が高い所から見渡せ景色が良かった。
2020/2/6
アクセス ★☆☆☆☆ 地図
古仁屋港の西側の岬先端にあります。県道79号から海側に入った外側の道(舗装路)沿いにあり到達は容易い。

奄美瀬戸埼灯台

灯器はLED灯。現在の沿岸小型灯台の標準的なスタイル。

奄美瀬戸埼灯台

銘板を含め頭部までのアングル

奄美瀬戸埼灯台

初点記念銘板

奄美瀬戸埼灯台

目の前は奄美海峡。景色がイイので気持ちいい。灯台周辺にもスペースがあるので駐車も出来た。

奄美瀬戸埼灯台

海側から灯台の正面。

奄美瀬戸埼灯台

チャーターボートからの遠景①です。

奄美瀬戸埼灯台

これはマルエーフェリーからの遠景です。

奄美瀬戸埼灯台

チャーターボートからの遠景②です。

奄美瀬戸埼灯台

チャーターボートからの遠景③です。
古仁屋港方面より

【沿革6952】

1971年(昭和46年)12月05日

初点

※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。