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江ノ島灯台 ENO SHIMA
35 18.0 N 139 28.7 E
M6332 Eno Shima
塗色構造 | 白やぐら形 |
灯 質 | 単閃白光 |
毎10秒に1閃光 | |
Fl W 10s | |
光 度 | 390,000 カンデラ |
光達距離 | 23海里 |
塔 高 | 60メートル |
灯 高 | 107メートル |
初 点 灯 | 平成15年4月29日 |
この灯台は江ノ島電鉄が経営する民間灯台です。多分、日本一登る人が多い灯台だと思います。
昭和26年に民間灯台として初点し昭和34年から江ノ島灯台となった。現在の灯台は平成15年に建替えられ江ノ島展望灯台と名を変えた。(現在はシーキャンドル) 展望台には階段でもエレベータで上がれる。ガラス張りのバルコニーの上にはさらに屋外の展望台がある。天気の良い日は眺望が素晴らしい。
2009/11/26
アクセス
☆☆☆☆☆
地図
江ノ島は観光地なので道標もあり問題なく行くことが出来ます。灯台へはお土産物屋さんが並ぶ江ノ島神社の参道からサムエル・コッキング苑内に灯台がある。
苑内は200円、灯台展望はプラス300円で合計500円の有料施設となります。(平成21年11月現在)
エレベータ乗場より見上げる。
すばらしいデザインの建築物だと思う。
島の西端の奥津宮方面より
サムエル・コッキング苑には多くの人が居ましたがこちらまで来る観光客はあまりいません。
初点記念銘板は見当たりませんでした。
この灯台は江ノ島電鉄が経営する民間灯台で正式名称は江ノ島展望灯台。関東の人には有名なプレイスポット江ノ島のランドマーク的存在です。以前、夜ここにきたとき七色の光に光る塔体を見て何れ夜景を撮りに来ようと思っていた。 この日は城ヶ島から周り渋滞にはまって夕暮れに到着。しかし風が強く三脚を立てて撮影したがほとんどがぶれてしまった。残念
2008/11/30
日暮れの江ノ島。なかなかの景観です。
サムエル・コッキング苑まで長い階段を登ってきましたが入園料が掛かるとは思わず、財布を車に忘れてしまい入れませんでした。近いうちにまた来ます。