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2035

浦賀水道航路中央第2号灯浮標 URAGA

35 15.4 N 139 46.6 E
M----

浦賀水道航路中央第2号灯浮標
浦賀水道航路中央第2号灯浮標 東京湾観音崎沖
塗色構造 赤色球形頭標1個付
 赤白縦じまやぐら形
灯  質 等明暗白光
 明2秒暗2秒
 Iso W 4s
光達距離 6海里
初 点 灯 不明

安全水域標識
本灯の下方に数字の2を電光表示。レダー反射器付。
浦賀水道航路中央第2号灯浮標は利島から東京へ戻る「さるびあ丸」からよく見えた。
東京湾内には航路標識が多数あるが意外と近くに寄らないのがもどかしい。この浦賀水道航路中央第2号灯浮標は比較的近かったのではないだろうか?浦賀水道航路中央灯浮標は皆同じ形をしている。
この中央灯浮標は浦賀水道航路灯浮標の偶数番と奇数番に挟まれている(中央に位置している)。
2020/03/7
地図(凡その位置)
Google Map

浦賀水道航路中央第2号灯浮標

遠くには東海汽船のジェットフィルが走っているのが見える。

浦賀水道航路中央第2号灯浮標

後ろには次の浦賀水道航路中央第3号灯浮標も見える。浦賀水道航路中央灯浮標は第6号まであり塗色も灯質も同じで同期している。

【沿革2035】

不明

初点

2001年(平成13年)09月07日

交換作業 日出~日没(予備日10・11日)設標船「ほくと」により灯浮標の交換作業が実施される。 

2003年(平成15年)09月02日~4日・18・19・24・25・29・30日

交換作業 日出~日没(予備日5・26日)設標船「ほくと」による灯浮標の全交換作業等が実施される。

2005年(平成17年)11月28日及び29日

灯質変更(モールス符号白光 毎8秒にA(・-)→等明暗白光 明2秒暗2秒)
光達距離変更(5海里→6海里)

2006年(平成18年)02月24日

灯器等交換作業(予備日25日~3月5日)作業中は、灯浮標に船が係留される。警戒船が配備される。

2008年(平成20年)01月03日

現状変更(浦賀水道航路中央第1号灯浮標~浦賀水道航路中央第6号灯浮標は同期される)

2014年(平成26年)02月08日・9日

交換作業 日出~日没(予備日11・15・16・22・23日)クレーン台船による灯浮標交換作業 警戒船配備

2016年(平成28年)01月14日

点検作業 日出~日没(予備日1月27日)灯浮標に移乗しての保守点検作業 作業船には国際信号旗「RY」旗掲揚

2014年(平成28年)09月13日・14日

交換作業 日出~日没(予備日15~20日)クレーン台船による灯浮標交換作業 警戒船配備

2017年(平成29年)02月14日・16日

交換作業 日出~日没(予備日15日・17日~25日)灯浮標に移乗しての機器交換 警戒船配備

2017年(平成29年)12月11日

点検作業 日出~日没(予備日12日~27日)移乗しての保守点検作業 作業船には国際信号旗「RY」旗掲揚

2018年(平成30年)02月13日

点検作業 日出~日没(予備日14日~28日)移乗しての保守点検作業 作業船には国際信号旗「RY」旗掲揚

2018年(平成30年)03月07日

点検作業 日出~日没(予備日8日~30日)移乗しての保守点検作業 作業船には国際信号旗「RY」旗掲揚

※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。