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2155.67

東京湾東水路中央第3号灯標 TOKYO WAN

35 29.6 N 139 51.9 E
M6423.3 Keihin Ko. Kawasaki ku. E Fairway central. No 3

東京湾東水路中央第3号灯標
東京湾東水路中央第3号灯標 東京湾川崎沖
塗色構造 赤色球形頭標1個付
 赤白縦じま柱形
灯  質 等明暗白光
 明2秒暗2秒
 Iso W 4s
光達距離 6海里
灯  高 9.2メートル
初 点 灯 不明
備  考 同1~3号灯標は同期点滅
 レーダー反射器付

東京湾東水路は東京湾アクアラインの海ほたるPと風の塔の間を通過する航路で東京・千葉方面の上下航路になっているようです。この灯標も陸からだと見えない距離にあると思いますので船上からの撮影になります。
当WEBサイトでは東京都に分類していますがこの1号灯標は神奈川・千葉のどちらかなような気がします。ですが3号灯標は東京都だと思われますので東京湾東水路の灯標は全て東京都にしました。
灯標は東航路の中心にありこの投票を挟んで上下に分けられている。この時は東京に向かっていたので標識の右側を通過した。
2020/3/20
地図
Google Map

東京湾東水路中央第3号灯標

同じような写真ですが夕闇迫る東京湾。

東京湾東水路中央第3号灯標

同じような写真ですが夕闇迫る東京湾。

【沿革2155.65】

不明

初点 東京湾横断道路東水路中央第1号灯浮標

1997年(平成09年)03月01日

標体名変更(東京湾横断道路東水路中央第1号灯浮標→東京湾東水路中央第1号灯浮標
及び設標船「ほくと」及び起重機船により、標体交換作業
光度変更(680カンデラ→770時カンデラ)
光度変更(10海里→9.5海里)
灯高変更(6.6メートル→6.4メートル)

1999年(平成11年)03月09日

交換作業(予備10~12日)昼間のみ。設標船「ほくと」により灯浮標交換作業が実施される。

2000年(平成12年)11月20日~平成13年2月28日

観測機器設置等(予備日3月1日~15日)付設期間中(2週間に1回 0900~1500)潜水士により同水温・塩分計の点検作業が実施される。

2003年(平成15年)02月22~25日

水深測量 日出~日没(予備日26~28 日)灯浮標周辺海域において潜水士による海底面の状況調査及び作業船による水深測量が実施される。

2003年(平成15年)11月15・18日

灯浮標から灯標に変更(東京湾東水路中央第1号灯浮標→東京湾東水路中央第1号灯標
灯質(等明暗白光 明2秒暗2秒)
光度(150カンデラ)
光達距離(6.0海里)
塗色及び構造(赤色球形頭標1個付 赤白縦しま塗 柱形 アルミニウム 鉄造)
灯高(9.4メートル)
構造物の高さ(9.2メートル)
付属施設(レーダ反射器) 

2005年(平成17年)04月29日

復旧作業 日出~日没(予備日30日・5月1・3~5・7・8・14・15・21・22日)起重機船(300 トン吊り)等により東京湾東水路中央第1号灯標の復旧作業が実施される

2009年(平成21年)05月23日

整備作業 日出~日没(予備日24・30・31・6月6・7日)クレーン台船による灯標の整備作業

2012年(平成24年)10月13日

復旧作業 日出~日没(予備日14・20・21・27・28日)クレーン台船による灯標のプラットホーム交換作業

2015年(平成27年)10月08・9日・14・21日

点検作業(予備日10月31日まで)灯標に移乗しての点検作業

2017年(平成29年)01月17日

点検作業 日出~日没(予備日18~2月17日)国際信号旗「A」旗掲揚 警戒船配備

2017年(平成29年)04月11日

点検作業 日出~日没(予備日12~30 日)灯標に移乗しての点検作業

2017年(平成29年)06月02・9日・13日

点検作業 日出~日没(予備日6月30日まで)灯標に移乗しての点検作業

※沿革は水路通報及び海上保安部WEBサイトからの二次資料であり正確を期するものではありません。